早くて確実に永久脱毛できる、脱毛クリニックでの脱毛。でも、クリニックに頼り切りではいけません。ビフォアフォローとアフターフォローをしっかりしておくことで、痛みもやわらぎ早く脱毛が実現できます。
受診前にやっておくこと
受診前にやっておくことは、ズバリ「肌をしっかり休めておくこと」です。脱毛クリニックは医療機関ですので、処置前にお肌の状態をチェックします。そのとき脱毛するのが不適切と判断されると、その日の脱毛は中止になります。
怪我、キズなどはもちろんのこと、前日のシェーピングなども極力さけておきたいですね。そのうえでお肌をよく保湿しておきましょう。お肌の強さは人によって違うので、そこも注意が必要です。
シェーピングに使うシェーバーには種類があります。敏感肌やカミソリ負けをしてしまう人は、やさしいシェーバーを選んでシェーピングしましょう。
シェーピングをするタイミングは入浴、シャワー後の身体が温まり肌が乾燥していない状態のときが最良です。シェーピングをしたあとはクリームや乳液でしっかり保湿をしてくださいね。
受診後にやっておくこと
脱毛後は、お肌にいろいろなトラブルが出る場合があります。クリニックでもよく説明がされると思いますが、しっかり覚えておきましょう。
脱毛後に赤みが出た!
脱毛後の赤みは、毛を熱で処理する脱毛器具を使ったときの典型的な特徴で、日焼けしているのと似ています。
脱毛当日であれば冷えたタオル等を用意し、患部にあてておきましょう。保冷剤をそのまま患部に当てると冷たすぎるので、その時はタオルにくるんでもOK!です。
翌日以降に発生した赤みは、当日の赤みより深刻な場合があります。やけどをしている場合もあるので、施術をした店に相談をしましょう。
赤みが出ている間は、患部を日にやいてはいけません。シミや色素沈殿が発生し、お肌に残ってしまうのです。従って、UVクリーム等を用いてしっかりケアをしておきましょう。