痛くない医療レーザー脱毛とは?

痛くない医療脱毛レーザーがあるって本当ですか?VIO脱毛は、エステでは効果を期待できないと聞くし、かといって医療レーザーでやるのは飛び上がるほど痛いとも。でも、最近の技術が痛くない医療脱毛を実現したようですよ。

レーザーの種類に着目

一口に医療脱毛レーザーといっても、種類はいくつかあります。日本で一番多く導入されているのがジェントルレーズという種類のレーザーなのですが、これがまた激痛。このレーザーのために、レーザー脱毛が痛いという認識が広まってしまったといっても過言ではないのかもしれません。
このレーザーはアレキサンドライトレーザーという種類の一つで、脱毛器具の中でもかなり歴史は古い方です。アメリカ発祥で元々白人向けに作られた脱毛器具で、照射部分の黒い色に反応するため、黄色人種である日本人には白人よりも強い痛みを感じてしまうわけです。その分、脱毛効果は高いのですが、痛みに耐えられず照射強度を下げてしまうと、今度は期待した効果が出ないため、悩ましいものです。ジェントルレーズは肌の強い人、痛みに耐えられる人向けの機材として覚えておきましょう。

後発のエリートアポジーはいろいろ配慮されている

アレキサンドライトレーザーの後発器具、エリートアポジーは、そんなアレキサンドライトレーザーの痛みに最大限配慮した最新器具です。後発とだけあり、いろいろ痛みや肌の負担に対して考えられているのが特徴で、冷却装置の質も高く、
レーザーの周波調整も可能になったなど、肌に合った柔軟な施術が行えるようになりました。

ダイオードレーザーは痛みが3分の1

特にデリケートなVIOでは、ちょっとの痛みもイヤ!という場合、ダイオードレーザーがオススメ。痛みがアレキサンドライトレーザーの3分の1と言われています。そして、ダイオードレーザーの中でもソプラノと言われる機種は、痛みが相当軽減されました。